姫路との交流を広める会
団体の名称 ● 姫路との交流を広める会
代表者氏名 ● 知久 一彦(ちく かずひこ)
電話連絡先 ● 0265-29-8163
連絡時間帯 ● 終日
入会の可否 ● 可
昭和60年の晩秋、姫路と飯田およそ300キロを飛んだ「ふうせん」が交流のかけはしとなりました。姫路市八木地区の児童の皆さんが、近くの木庭山公園から環境美化推進運動の一環として放った手紙つきの風船が、下久堅虎岩のグランド近くに落下し、それを拾い挙げたのは虎岩の(故)尾曽宇めさんでした。
児童と尾曽さんの手紙の交換が八木地区と下久堅地区を巻き込んだ交流に発展し、昭和63年には、下久堅地区民の有志がりんごの苗木を木庭山公園に、姫路からは「樫の木」が贈られ、虎岩グランド公園に植樹されるなど今日まで両地区の交流が続いています。
八木地区の「交流を精一杯やったことに無駄になることは何一つない。多くの出会いは心豊かに生きる始まりである」、下久堅地区の「交流は物の交換ではなく、相手を思いやる心の交流が、人を育て生きる力となる」との心と心の交流が原点になっています。
姫路と飯田に関心を寄せられる方、ご一緒に交流事業に参加してみませんか。
代表者氏名 ● 知久 一彦(ちく かずひこ)
電話連絡先 ● 0265-29-8163
連絡時間帯 ● 終日
入会の可否 ● 可
昭和60年の晩秋、姫路と飯田およそ300キロを飛んだ「ふうせん」が交流のかけはしとなりました。姫路市八木地区の児童の皆さんが、近くの木庭山公園から環境美化推進運動の一環として放った手紙つきの風船が、下久堅虎岩のグランド近くに落下し、それを拾い挙げたのは虎岩の(故)尾曽宇めさんでした。
児童と尾曽さんの手紙の交換が八木地区と下久堅地区を巻き込んだ交流に発展し、昭和63年には、下久堅地区民の有志がりんごの苗木を木庭山公園に、姫路からは「樫の木」が贈られ、虎岩グランド公園に植樹されるなど今日まで両地区の交流が続いています。
八木地区の「交流を精一杯やったことに無駄になることは何一つない。多くの出会いは心豊かに生きる始まりである」、下久堅地区の「交流は物の交換ではなく、相手を思いやる心の交流が、人を育て生きる力となる」との心と心の交流が原点になっています。
姫路と飯田に関心を寄せられる方、ご一緒に交流事業に参加してみませんか。